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上手に資産運用を!

あるリサーチ会社が30代〜60代の有職者を対象に行った調査、「20・30・40代を後悔しないリスト51」によると、各世代とも共通した回答結果が上位を占めました。「やっておけばよかったこと」への質問に多くの人たちが「資格取得、語学」とあわせて、「貯金、投資」をあげているのです。

「若いうちに勉強をし、さらなる向上をすべきであった」と過去を振り返り、勉強不足を悔やむ答は容易に想像できたこと。しかし、30代以上の大半が、20代のときに「もっと貯金、投資をしておけばよかった」と資産運用に強く後悔の念を抱いていたとは意外や意外。それには現代の先行き不透明な社会的背景が大きく影響しているといえるでしょう。

なぜか昔から日本人の意識のなかに、お金の話ははしたなく感じられ、タブー視されている部分がありました。しかし、実は誰もが気になっていることではありませんか? 

これだけ平均寿命も延び、定年後、20年以上もの長い生活を考えた場合、お金で苦しむような老後を送りたくないというのがみんなの本音でしょう。公的な年金制度にも頼れる状況ではなくなりつつあります。お金のことは口にしたくないといっても、生きていくうえで必要不可欠なものです。特別、ぜいたくな生活をしなくてもです。

安心な老後を迎えたい、そのために心がけたいお金のこと

お金の心配が増えていけば、心もふさぎ病気になっていく可能性も。健康に心豊かに過ごすためにも、お金の心配はしたくないですよね。

となれば、資産の運用は大事なポイント。長期的に見て、手持ちのお金をどのように運用し、どれだけ資産を増やしていけそうか。これは誰にとっても大切なテーマだと思います。

今、巷には個人向けの新しい金融商品やサービスが開発、提供されるようになりました。また、ここ2、3年の間に、金融商品取引法が施行されたり、貸金業法の改正など、法的な制度も大きく変化してきています。その結果、私たちのまわりには個人向けの金融商品がたくさん出回るようになってしまいました。

選択肢が広がった分、何を基準にどう選べばいいのか。セールスマンから説明を聞いても一体どこがどういいのか、わからないことだらけではないでしょうか? 

まず、投資で失敗しないためには、金融商品に関する理解を深めていくことです。といっても特別に専門的な知識はいりません。基本をしっかりおさえておけば、リスクのありかを見抜く力を養えるうえに、いざという時どのような対処法があるか知ることができます。さぁ、これから自分のお金と向き合って、賢い運用方法を一緒に学んでいきましょう。